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太宰文学サロンより 太宰文学と桜桃忌を紹介する展示について
2008/06/11   by y.s.
太宰治文学サロンは、太宰の短編「十二月八日」にも店名が登場する三鷹駅近くの伊勢元酒店跡のビルの一階にあります。市民ボランチィア団体である「みたか観光ガイド協会」による太宰ゆかりの地などの紹介も、土、日を中心におこなっています。
6月10日からは、戦時体制下の太宰の作家活動と桜桃忌について展示で紹介します。1939(昭和14)年から三鷹下連雀に住んだ太宰治は、第二次世界大戦の前夜と終戦直後までの戦時体制下において充実した作家活動をし、「斜陽」「人間失格」などの名作を残しました。今期の展示では、三鷹での戦中の生活が書かれた短編を収録した『佳日』や警戒警報の日にも書いた『新釈諸国噺』『お伽草紙』などの著書を展示します。原稿は、「桜桃」「グッドバイ」(複製)を出展します。
食料事情を書き留めることで、庶民生活を描いた太宰文学に注目する解説書(無料)も用意しました。

「路傍の石」展―吾一の明治、大正、昭和そして今―
2008/04/26   by k.y
2008年5月1日〜9月28日

1936(昭和11)年4月、山本有三は執筆に適した静かな環境を求めて三鷹の家(現・山本有三記念館)に移り住み、ここで代表作である「路傍の石」を執筆しました。
 「路傍の石」は、戦争に翻弄された未完の作品ですが、今日でも世代を超えたロングセラーとして、読み継がれています。
 今回の企画展では「路傍の石」の魅力をさまざまな資料から多面的に見つめています。

入館料:300円(20人以上の団体は200円)
※中学生以下及び障害者手帳持参の方と介護者は無料。