山本有三記念館への道 ─住宅・接収・青少年文庫─

2009年10月3日(土)~2010年6月2日(水)

【開館時間】 9:30~17:00
【休館日】 月月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、休日を除く翌日・翌々日が休館)、
年末年始12月29日(火)~1月4日(月)
【入館料】 一般300円/団体200円(20名以上)
*中学生以下、障害者手帳をご持参の方とその介助をする方、
 高校生以下の校外学習と引率教諭は無料。
『解説 三鷹市山本有三記念館』400円
本展の図録を兼ねて、記念館に至るまでの歩みをまとめた冊子を刊行しました。清田龍之助の経歴や接収の様子、建物の魅力について専門家による論考を収め、当館の歴史の新たな一面や、建物の見所などを紹介しています。

山本有三記念館は、大正15年頃に商社役員の住宅として建てられました。その後、1936(昭和11)年に作家山本有三が購入し、武蔵野の面影を残す静かな環境の下で代表作「路傍の石」や戯曲「米百俵」を執筆しました。戦後、進駐軍の接収により1946(昭和21)年に有三はやむなく転居しますが、接収解除後は国立国語研究所の分室や「有三青少年文庫」として利用され、1996(平成8)年からは「三鷹市山本有三記念館」として公開されています。1994(平成6)年には、海外の近代様式の折衷的表現を試みた特色あるデザインを示す希少な洋風建築として、三鷹市の文化財に指定されました。

本展では、有三が暮らしていた頃を中心に、施主清田龍之助に関する近年の調査結果や接収関係資料、青少年文庫時代の貴重な写真などを通して、建築当初から現在に至るまでの記念館の歩みをふり返ります。個人住宅、子ども図書館、作家の記念館として、時代により様々な姿を見せる洋館の歴史をご覧ください。

〈展示構成〉

 1. 住宅―清田龍之助と山本有三が暮らした家
 2. 接収―山本有三と三鷹の家の戦中・戦後
 3. 青少年文庫―研究所、図書館から記念館へ

財団主催事業以外の催しは、こちらをご覧ください
会場 開催日時 主催事業タイトル チケット
山本有三記念館 2009年
10月3日(土)
-2010年
6月 2日(水)
山本有三記念館への道 ─住宅・接収・青少年文庫─  
山本有三記念館 2009年
10月10日(土)
17:15開演
山本有三作品朗読会 9/26(土)
当日消印有効 
山本有三記念館 2009年
4月25日(土)-
9月30日(水)
『日本少国民文庫』の世界と編集者たち  
山本有三記念館 2009年
7月11日(土)
17:15開演
『日本少国民文庫』の世界と編集者たち
関連プログラム 朗読コンサート
6/27(土)
当日消印有効
山本有三記念館 2008年
10月 7日(火)
-2009年
4月22日(水)
ピクチャレスクの家 ─近代住宅史から見た山本有三邸─  
山本有三記念館 2009年
3月29日(日)
13:30開演
講演会
『日本少国民文庫』の世界と編集者たち
先着順
山本有三記念館 2008年
10月11日(土)
17:00開演
山本有三作品 朗読会「ふしゃくしんみょう」 応募締切
9/27(土)
山本有三記念館 2008年
5月 1日(木)
9月28日(日)
路傍の石展 -吾一の明治、大正、昭和そして今-  
山本有三記念館 2007年
9月29日(土)
-2008年
4月13日(日)
山本有三生誕120年記念
生誕120年記念展-山本有三の生涯