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一日目にはまず、美術ギャラリーでミロの作品を観察です。ギャラリーエデュケーターの杉浦先生やスタッフのお姉さん、お兄さんと一緒に、ミロさんがどんな人だったのかを一生懸命に想像します。その後、アートスタジオに移動して、今度はバンダナ作りに挑戦です。ミロさんのように、自分だけの「マーク=印」を作ろうとがんばりました。 | |
![]() ワークショップに参加した子供達は、確かに「自分だけのミロ」を心に印象づけて帰ったようでした。 |
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ミロ展では、子供たちを中心にしたギャラリー・トークを数多く企画しました。 毎週日曜日に市内中学生を主な対象とするギャラリートークを設けたり、休館日を市内小中学佼に開放して、学芸員とボランティアガイドスタッフが解説を行う、学年単位でのミロ鑑賞ツアーを実施しました。床の上に座って、「これは何に見えるかな?」と自由な発想で眺めながら、多くの子供たちが楽しい時間を過ごしました。 |
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