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[チケット発売日]友の会=6月11日(金) 一般=6月18日(金) |
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2004年10月2日(土) 14:00 開演 |
【全席指定】 |
会員=2,000円 一般=2,500円 学生=1,300円
●終演後の交流パーティ(40名様・要予約)=3,000円 |
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500円、対象:1歳半〜未就学児、定員10名、要予約 |
【企画監修・お話】 池田卓夫(日経新聞文化部編集委員) |
【出 演】 |
加藤知子(ヴァイオリン) 浅岡洋平(チェロ)
山田武彦(ピアノ) 羽山弘子(ソプラノ) |
【曲 目】 |
サティ:ジュ・トゥ・ヴ(あなたが欲しい)
メシアン:主題と変奏 ドビュッシー:チェロ・ソナタ
橋本国彦:「お菓子と娘」「母の歌」「朝はどこから」
団伊玖磨:「花の街」 ほか |
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19世紀末期〜20世紀初頭のパリは「花の都」として世界の芸術の中心となる一方、「ジャポニズム」(日本趣味)が花開いた場所でもありました。そして、多くの日本人作曲家がパリに憧れ、実際に留学することがかなわないにもかかわらずフランス音楽の影響を受けた名曲を生み出しました。今回の演奏会では、フランス近代の生き生きとした音楽、その内に香る「ジャポニズム」を前半に、またそれへの強い憧れにより「見えないはずのパリが見えた」かのような傑作を残した日本の素晴らしい作曲家達の足跡を後半にお届けします。 |
演奏は浅岡洋平さんを中心とした若手有望演奏家によるユニット“ハンズオン・クラシック”。演奏家のお話なども交えた肩の凝らないサロンコンサートです。終演後の演奏家との交流パーティーもどうぞ。 |
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